収入が無くなるということ

会社を始めたり、フリーランスになったり、理由は様々なれど、会社勤めを辞めようと思っている人間が一番恐れるのは収入が無くなることだ。

 

先月まで放っておいても銀行口座に振り込まれていた収入が、次の月からピタリと止む。生きていくために必要な金が風呂に沈んだパブのように、段々と消えていく。

 

筆者はまだ会社を辞めていないので、給与をもらっている身であるが、会社を辞めてからの生活を思うと背筋が凍る。家賃に食費に光熱費。これらの支出に怯える日々が待っているのだろうか。

 

無論、新しく始める会社で儲ければよいのだ。得意先ができて、売上が上がれば、自分の身を養うことができる。

 

なーに、ブログで年収500万円を叩きだすプロブロガーがいる時代だ。どこからともなく得意先と売上と現金がやってくるさ。フリー万歳!ノマド万歳!

 

そんな強気に思えればどんなに楽かと思う。